教育・科学・文化の記録映像を見る会


活動計画

文京区の社会教育団体に申請し、登録団体として活動することを目指しています。当面、下記のような映像を見ながらお互いに討論しあいたいと考えています。関心のある方は、誰でもご参加いただけます。


会費
入会金 1000円 ただし第一回目の会費を含みます。
月会費 A会員 及び ゲスト 800円 A会員は入会金を払って会員登録し、郵送で会の催しの通知を受ける方です。
                        ゲストは、その回限りの参加を希望する方で、会としては催しのご案内はしません。
     B会員          500円 B会員は、メーリングリストによりe-mailによってのみ連絡を受ける会員です。

B会員に申込まれる方はこちら
規約をご覧になりたい方は、こちら
連絡先: 112-0001 東京都文京区白山2-31-2-101 tel: 03-3811-4568 岡田一男 (極力e-mailでの連絡にしてください)

文京区の社会教育登録団体に申請し、登録承認され、おこなう第一回の映写会で総会を行います。
活動日時 月中ごろの金曜日夕方、土曜日午後 文京区生涯学習センターの予約できた日時
活動場所 文京区生涯学習センター(地下鉄丸の内線・南北線 後楽園駅の真上、文京シビックセンターB1Fです)


今年取り上げるテーマとしては、つぎのような計画があります。会場が確保でき次第、このホームページに開催日時を掲載します。
場合によってはテーマの統合、順番の変更もありえます。

これまで開催した記録はこちらをご覧下さい。

日時が確定した今後の催しはこちらをご覧下さい。


生物系科学映像を見る 1
種子の中の海 イチョウの精子と植物の生殖進化  担当 鈴木由紀(東京シネマ新社ディレクター)

今年の科学技術映像祭で話題となった作品です。地上の緑色植物の進化を単細胞の緑色鞭毛藻からイチョウの精子を経て被子植物
の重複受精まで、生殖進化を通覧します。


生物系科学映像を見る 2
淡水海綿 多細胞生物の始まりを生きる マボヤの発生生物学  担当 鈴木由紀(東京シネマ新社ディレクター)

海綿は最も単純な多細胞生物です。一方、マボヤは無脊椎動物で最も進化したといわれる原索動物です。二つの作品を見比べて
水中の無脊椎動物の世界を知ろうとおもいます。


開催済み

雅楽を映像で見る 1
重要無形文化財 雅楽 宮内庁式部職楽部 第6巻  雅楽器と雅楽譜 第5巻 抜頭  担当 遠藤 徹(東京学芸大学講師)

最近完結した雅楽ビデオシリーズから、全15種類の現行雅楽器の紹介を見た後、管絃と舞楽、双方の抜頭の演奏を鑑賞します。これらの映像は、宮内庁式部職楽部が、この記録のため特に演奏したもので、通常の楽部の演奏会でも見ることの出来ない、丁寧な演奏が行われています。

 


開催済み

雅楽を映像で見る 2
重要無形文化財 雅楽 宮内庁式部職楽部 第10巻 雅楽の装束と着装 第7巻 太平楽一具  担当 遠藤 徹(東京学芸大学講師)

最近完結した雅楽ビデオシリーズから、これまで殆ど見ることの出来なかった雅楽装束の細部と、着装の実際を見た後、太平楽一具の完全な記録を鑑賞します。太平楽一具は、長い曲であるため、省略無しで演奏されることは殆どありません。


開催済み

明治大正期の日本人
リュミエール兄弟 (明治期の日本) ベンジャミン・ブロツキーの美しき日本(大正期)  担当 岡田正子(主婦)

映像が誕生して間もない今世紀のはじめ、日本は諸外国の大きな興味の対象でした。そして現在はわれわれにとって当時の暮らしは大きな興味の対象です。最も古い日本を捉えた動画像と、大正期に大々的に撮影された外国への日本紹介映像を見ながら、これまで殆ど知られていなかった謎の映像作家ベンジャミン・ブロツキーについて報告します。


渋澤敬三と宮本馨太郎 昭和初期の民俗映像の白熱  担当 原田健一(映像作家)

日本の民俗学つくりあげた先達の一人、渋澤敬三は1920年代から30年代にかけて、アチックミュージアム(後の日本常民文化研究所)を主宰しつつ、熱心に16o映像の記録に取り組みました。宮本馨太郎はその若い協力者であり、映像の上では9.5mm映像を駆使するライバルでもありました。幾つかの作品では、同行した二人が、同じ対象に異なったカメラアイで迫っています。



民族誌映像の中のアイヌ民族  担当 岡田一男(下中記念財団EC日本アーカイブズ所長)

アイヌ民族の映像は、来日外国人による記録から始まり、和人による記録、そこへのアイヌ民族自身の参画、さらにはアイヌ民族自身による記録へと進んできました。スミソニアン協会の組織した大アイヌ展のカタログのために準備した原稿を元に、様々な実例を紹介しながら、アイヌ民族誌映像の昨日・今日・明日を考えます。




初期東京シネマ映像から 1
粟野村 この雪の下に生きる 新しい米作り  参考映像 エイゼンシュテイン 新しきものと古きもの  担当 原田健一(映像作家)

今から半世紀近く前に、日本に初めて本格的なカラーフィルムの記録映画が登場しました。その新しい可能性を、様々な映像作家が追求しました。後の科学映像のプロダクション、東京シネマの初期映像には、興味深い作品が少なくありません。また、これらの作品には、プロデューサーの岡田桑三が強く影響を受けたソ連映画の影も見て取れます。



初期東京シネマ映像から 2
東京シネマにおける野田真吉 鋳物の技術 東北の祭り マリンスノー  参考映像 渋澤敬三 桑取谷  担当 岡田一男(下中記念財団EC日本アーカイブズ所長)

後に自主制作による民俗映像で一家をなした映像作家、野田真吉は、初期の東京シネマで、その後の彼にとっても幾つかの大切な仕事をしています。最も初期のカラー映像、民俗にのめりこむきかっけの一つとなった祭りの記録、最も知られた作品でありかつ彼と東京シネマの別れとなったマリンスノー。加えて彼が大いに啓発された渋澤敬三の作品を見てみます。

  


ユーラシア民族音楽 1
サハ民族の口琴ホムスの演奏技法 ほか  担当 直川礼緒(日本口琴協会代表)

単純ながら奥の深い楽器、口琴。鉄製口琴が世界で最も発達した、極北の国、ロシア連邦サハ共和国。サハ民族を代表する口琴名人二人による教則ビデオ。日本有数の口琴家が、口琴の魅力を紹介します。



ユーラシア民族音楽 2
ハカス民族の箏チャトハンと喉歌ハイ  担当 直川礼緒(日本口琴協会代表)

南シベリア、エニセイ川上流のチュルク語系民族ハカスの豊かな音楽文化を鑑賞します。現地の状況にも詳しい直川礼緒さんに解説していただきます・


ユーラシア民族音楽 3
カザフとキルギスの民族音楽  担当 直川礼緒(日本口琴協会代表)

中央アジアの遊牧民族、カザフとキルギズが培ってきた豊かな音楽文化を優れた伝統音楽家の演奏から探ります。


ユーラシア自然誌映像
カザフスタンの自然  担当 岡田一男(下中記念財団EC日本アーカイブズ所長)

雄大なカザフスタンの大自然を幾つかのポイントから見ていきます。



アラスカ アメリカの映像人類学  担当 岡田一男(下中記念財団EC日本アーカイブズ所長)
冬の太鼓 

アラスカの先住民族ユピック・エスキモーの冬の暮らしを見つめた、二人の映像作家、サラ・エルダーとレニー・カマリング。先住民コミュニティーと話し合い制作していく手法は手間はかかりますが、優れた成果を生み出します。20年近く続いた彼らの仕事の総仕上げとなった作品をみてみたいと思います。


クラゲな映像
マリンフラワーズ ムーンジェリー その他  担当 岡田一男(下中記念財団EC日本アーカイブズ所長)

クラゲを中心に腔腸動物の華麗な世界から海の生物の魅力をお楽しみ下さい。



北海道の自然 
キタキツネとエゾタヌキ 谷口常也 (東京シネマ新社カメラマン)

北海道東部地方は、いまだ豊かな自然が息づいています。そこで、キタキツネやエゾタヌキを見つめた数年間、カメラマンの体験を語ってもらいます。



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